ANZEN漫才の「みやぞん」っていう人が現在注目されてるみたいですね。
私、一切知りませんでした。
ネットで話題になってたので、どんなネタをするのか気になってユーチューブで検索しました。
ANZEN漫才のネタっていかにも「エンタの神様」系っていう感じのネタですよね。
なんか見ていて懐かしい気分になりましたね。
あの当時、時代を作った若手のお笑い芸人のノリが色濃く残ってますよね、ANZEN漫才って。
ANZEN漫才のコンビでもギターを弾いてるほうの「みやぞん」が天然でおもしろいとブレークしてるようです。
あまりにも天然過ぎて、障害者では？ってネットで話題になるほど。
ひどい噂ですが、逆にそのような噂を聞くと気になりますよね。
目次
ANZEN漫才のみやぞんは障害者ろいうひどい噂を検証
まずはこちらの動画を見てください。→https://youtu.be/reR-IrPIlVA
高校時代は野球児だったそうですが、自分が高校時代に出場した東京大会のことを、とんねるずの石橋さんに聞かれて「わかんないです」って答えちゃってます。
エースで4番だったそうですが、「野球くわしくないんです」って答えちゃってます（笑）
石橋さんも、みやぞんの返しにブチ切れてますね。
普通に考えたら、自分が出場した大会でチームがどこまで行ったか、覚えてますよね（笑）
自分で野球の試合に出場しておきながら、「わからない」ってありえません（笑）
それとこちらの動画には高校時代のみやぞんが野球の試合をしてる動画が見れます。
野球部に所属しながら、エースで4番。
そのくせ、「野球は見ない」ってね（笑）
対戦相手の名門の国士舘高校が野球が強いっていうことも知らずにプレーしてたって、天然すぎますね。
みやぞんがネットで障害者では？とひどい噂が広がったのも、テレビに出演した時の天然っぷりで「障害者」と認定されたのかもしれません。
それと、みやぞんが足立区出身ということも障害者認定された原因かもしれません。
足立区は、東京の中でも低所得者が多く住む区で、生活保護の受給率も高い区だそうです。
ANZEN漫才のネタにも足立区ネタも多いし、特に出身地を隠してるわけでもないですからね。
みやぞんの伝説
みやぞんの逸話に、社交辞令が理解できずに、言われたことを真に受けてしまい、子供の頃、知人の母親に「いつでも泊まっていいよ」と言われ、本当にその家に1か月以上泊まり続けたそうだ。
みやぞんがあまりにも天然過ぎて、伊集院光さんははラジオで「果てしないバカ」と賞賛？したそうです。
みやぞんは天才？神童だった過去
しかし、そんなみやぞんですが、天才ともいわれる側面もあります。
特に身体能力に優れていて、テニスでは、始めた当日に経験豊富な相手を打ち負かし、のちに足立区大会で2位の成績を修めたそうです。
神童ですよね。
中学生の頃、テニス部の練習場に入ってきた野球のボールをみやぞんが速いスピードで投げ返したため、視察に来ていた高校の野球部の監督にスカウトされたそうです。
そして高校時代は野球部に所属。
元々は幼少のころに野球をやっていたそうです。
高校時代はエースで4番。
大学からもスカウトがくるほど、かなり注目された選手だったそうですが、「上下関係が嫌い」という理由で断ったのだとか（笑）
ひょっとしてプロ野球の選手になってたかもしれませんよね。
それと、ギターは完全な独学で、勘だけで弾いてるそうです。
ギターを弾き始めた当時から耳コピーのみで、ある程度演奏ができたそうです。
やっぱり神童ですね。
お笑いの世界って、こういう人多いです。
一見、「どこか障害があるのかな？」って思えるような天然芸人が、とびぬけた才能を持っていたりします。
芸風は天然だけど絵の上手いお笑い芸人てけっこういます。
言い方が適切ではないかもしれませんが、天才と○○は紙一重って言いますものね。
みやぞんが○○ってわけではわりませんが、天才と天然は紙一重と言っておきましょうか。
ちなみに、みやぞんはボクシングもやってるそうで、パンチ力が223キロとのこと。
いつもニコニコ、人が良さそうなみやぞんですが、怒ったら無茶苦茶怖そうですよね。
よく見ると、けっこうイカツイ顔してますし、怒ると見境がつかなくなるタイプのような気もします。
現在は注目されてるお笑い芸人ですが、この手のタイプの芸人って、一発屋が多く、数年後には「あの人見なくなったなぁ」って言われる芸人も多いです。
しかし、最近ではみやぞんは演技でも注目されてるようです。
人気のピークが過ぎたら俳優に転身ってこともあり得ますよね。
才能のある人なので、これからの活躍が楽しみです。
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