5月7日の徹子の部屋に「老~い、どん!」の著書で有名な評論家の樋口恵子さんが出演とのこと。
現在88歳の現役の評論家でございます。
86歳の黒柳徹子さんとどういう会話をするのかとても楽しみですよね。
現役でタレント活動をしている黒柳徹子さんと、現役の評論家の樋口恵子さんとのトークって興味津々です。
番組の内容はさておき、 樋口恵子さんという評論家ってどういう方なんでしょうかね?
樋口恵子さんの夫や娘さんの情報やプロフィール、それと樋口恵子さんが創価学会では?という噂も検証してみましょう。
目次
樋口恵子のプロフィール
(100万人訪問・調査運動)“聞き上手”の持ち味発揮を/地域のつながり広げる契機に/評論家、東京家政大学名誉教授 樋口恵子さん pic.twitter.com/CMuQUBXIEd
— とよせ和久 大津町議会議員 (@toyosekazuhisa) April 20, 2018
生年月日 1932年5月4日
年齢 88歳
出身地 東京都
職業 評論家 東京家政大学名誉教授
学歴 東京女子高等師範学校附属新制高校 東京大学文学部美学美術史学科卒業
職歴 時事通信社→学習研究社→キヤノン勤務→1971年にフリーの評論家 東京家政大学教授(1986~2003)
受賞歴 日本女性放送者懇談会賞
・男女共同参画審議会のメンバー
・民主党からの要請で2003年東京都知事選挙に出馬 現職の石原慎太郎が当選し落選
・父親は考古学者の柴田常恵とのこと。
愛知県春日井郡大曽根村(現・名古屋市東区)の浄土真宗・瑞忍寺の住職の三男として生まれる。1897年に上京し、苦学しながら私立真宗東京中学高等科に入り、さらに私立郁文館中学内の史学館で歴史学を勉強した。この頃、坪井正五郎の講演を聴き、考古学に興味を持ったという。1902年に東京帝国大学雇となり、理学部人類学教室に勤務し、1906年には理科大学助手となった。坪井を助け、『東京人類学雑誌』の編輯にあたり、各地の遺跡・遺物の調査に従事した。
1919年に史跡名勝天然紀念物法が公布され、内務省が所轄することになった時に、その翌年から嘱託に任命され、考査員という役職で関与することになる。その後、慶應義塾大学の講師となり、1937年には日吉加瀬白山古墳、日吉矢上古墳の発掘調査などに関係した。1950年より文化財専門審議会委員を務める。1954年12月1日、脳溢血のため死去。77歳没。
引用:ウィキペディア
・樋口恵子さんは、女性問題、福祉、教育の分野で主に評論活動を行っている。
・樋口恵子さんは書籍も多数出版されておりますので、知る人ぞ知るという評論家の女性です。
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樋口恵子の夫って誰 ?画像は?
樋口恵子さんは過去に二度結婚されております。
一人目の夫
一人目の夫は樋口恵子さんが企業に勤務していた時に結婚されたそうです。エンジニアの仕事をしていたそうですよ。
エンジニアの仕事をしていたということなので、ひょっとしてキャノンに勤務していた時に結婚されたのでしょうか?
結婚されてから四年後に夫は急死されたそうです。
二人目の夫
二人目の夫は創価学会東京女子大学教授で、日本ジャーナリスト会議副議長だった新井直之
さん(1929年9月21日~1999年5月13日)。
新井直之さんの経歴
1951年共同通信入社 社会部→文化部→文化部次長→科学部長→編集委員→調査部長→1978年退社
創価大学文学部教授→1993年に東京女子大学現代文化学部教授
お二人は正式な結婚はしていなくて事実婚だったようですね。
その後、新井直之さんは脳梗塞で倒れました。
亡くなるまでの3年間、樋口恵子さんは夫の介護をされていたそうです。
最初の夫との死別、 二人目の夫の介護や死別も現在の樋口恵子さんの評論活動に大きく影響を与えたでしょうね。
ネットで新井直之さんの画像を探したのですが、こういう画像しか見つかりませんでした。
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樋口恵子の娘って誰?顔画像や職業は?
樋口恵子さんには最初の夫との間に娘さんがお一人いるようです。
職業は医師で現在50代で独身とのこと。
ネットで顔画像を探したのですが一切出回ってませんでした。
どこの病院に勤務しているのかも情報もありません。
お二人は同居しているようで、 毎日口喧嘩が絶えないということを 何かのインタビューで語っておられました。
お二人は散々怒鳴りあった挙げ句、3分後には娘さんが「梨を切ろうか」と声をかけてくるそうで、 喧嘩してもすぐに日常に戻るそうだ。
樋口恵子さんが娘に体調を相談してわかった大動脈瘤
普段喧嘩ばかりの母娘ですが、 樋口恵子さんはそんな娘さんに命を助けられた経験があります。
全身の疲れとおなかが張った感じが続いたので、娘さんに樋口恵子さんは相談したそうだ。
娘さんは医師の経験から「すぐに病院で診てもらった方がいい」 という決断をされて夜間に病院に直行。
検査の末に分かった病気が大動脈瘤だったそうです。
大動脈が4カ所もこぶ状に膨らんでいてそうです。
破裂してしまうと出血が多くて命に危険がある状態だったそうですよ。
医師として働く娘さんは、樋口恵子さんと普段から一緒に住んでいるので細かな異常に気がつくことができたのでしょうね。
ひょっとして娘さんがいなければ樋口恵子さんは今頃・・・・・
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樋口恵子は創価学会?
樋口恵子さんの経歴などを調べていたら創価学会の講演会などのお仕事が結構多いようです。
そのせいか樋口恵子さんが創価学会の方だという噂が広ががあるようです。
もしも樋口恵子さんが創価学会だったら過去に東京都知事選に出馬した時に公明党などが支援すると思うのですが、 当時樋口恵子さんを支援したのは 民主党、生活者ネットや社民党、みどりの会議でしたので創価学会の会員というわけでもなさそうですが・・・
しかし二人目の夫が創価大学文学部教授だったこともあり、創価学会との縁もあるようです。
創価学会系の公演も多いのでやっぱり創価学会の方?。
創価学会の公演する人ってみんながみんな学会の人とは限らないし、実際のところは樋口恵子さんが学会の方かどうかはわかっていません。
ユーチューブに樋口恵子さんの動画がアップされてました。
こちらは樋口恵子さんの話題の書籍「老~い、どん!」です。
まとめ
5月7日に樋口恵子さんが出演する徹子の部屋って面白そうですよね。
既に日本は高齢化社会に入っていますので、八十歳を過ぎたお二人が、老いについてどういうトークをするのかとても楽しみです。
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