最近では100円ショップでも品数が豊富なウェットティッシュ。
日常的に使用頻度の高いものなので100均でも売れ筋商品です。
さて、ウェットティッシュはアルコールのものとノンアルコールのものがあります。
品数も多い上にアルコールとノンアルコールのものがあったら、違いやどっちを使えば迷う方も多いかと思われます。
簡単にざっくりとわかりやすくご紹介しましょう!
目次
ウェットテイッシュのアルコールとノンアルコールの違いは?
簡単に言いますとアルコールが使用されてるのかアルコールが使用されてないかの違いであります。
違いといいますと、アルコールのほうが除菌作用が強いです。
アルコールのウェットティッシュはアルコールが含まれてる分、若干刺激のある臭いがあります。
ノンアルコールのウェットティッシュはアルコールのものに比べて除菌作用が弱く。
臭いはするものの刺激臭はありません。
無臭の商品もあります。
それと値段はアルコールのもののほうが若干高めですね。
ざっくりと違いを説明すればそんなところでしょうか。
アルコールとノンアルコールのウェットティッシュ、使うんだったらどっち?
アルコールのものとノンアルコールのものがあるウェットティッシュですが、どちらを使用するかは使い分けたほうが良いでしょうね。
デリケートはお肌などに使用するんだったらノンアルコールが良いでしょう
アルコールは除菌作用が強い分、肌への刺激が強いです。
デリケートな部分の顔や陰部に使用するのは控えたほうが良いですね。
アルコールのものは手など拭くのは良いと思いますが。
ノンアルコールのウエットティッシュでも除菌作用がありますがアルコールのものに比べると弱いです。
小さな子どもさんや、デリケートな肌などに使用するんだったら、ノンアルコールのものが良いです。
強い除菌を望むんだったら断然アルコールのウェットティッシュですね。
雑菌が気になるモノだとか、汚れた手や指などに使用するのに適してます。
アルコールのウェットティッシュは肌への除菌作用が強い分、刺激も強い。
→子供やデリケートな肌への使用は控える
ノンアルコールのウェットティッシュは肌への刺激が弱い分、除菌作用も弱い。
→普段使いに最適。デリケートは肌や子供への使用もOK
関連記事:ウェットティッシュのノンアルコールは顔や陰部でも使える?
そのことを踏まえてどっちを使えばいいかで選べばいいわけです。
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