ハウスクリーニング業者よる窃盗(盗難)被害が後を絶たない

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タレントの渡辺直美さんがハウスクリーニング業者からの窃盗被害

先日、タレントの渡辺直美さんの私物がネットオークションに知らずのうちに出品されていたことが話題になりましたよね。

つまり知らない間に、自分の私物が盗まれて勝手にオークションに出されていたわけです。

 

 

渡辺直美さんは記憶を辿り、最近自宅に自分以外の人が入ったのはハウスクリーニング業者だったことが分かった。

つまり、ハウスクリーニング業者の人間が作業の合間に渡辺直美さんの私物を盗んだ疑いが浮上。

立派な窃盗事件ですよね。




ネット調べてみると、ハウスクリーニング業者による窃盗事件って多いらしく、後を絶たないのが実情のようです。

先日「サンデージャポン」でタレントで女医の西川史子さんが語ったことですが、西川史子さんもハウスクリーニング業者に週1回から2回来てもらってるそうです。

「ウチも(業者に)週1、2回来てもらっているんですけど、持って行かれる前提で考えている。金品は絶対に置かない」

「盗まれてもいい。どろぼう(盗人)にも三分の理なので、目の前に置いてあったら、持って行かれると思わないと、それはかわいそうだと思っています」

と語った。

西川史子さんも被害があったことを告白したわけではありませんが、色々と思い当たる節があるのかもしれませんね。

渡辺直美さんのハウスクリーニング業者による窃盗被害ですが、その後警察に被害届を出したのか不明。

おそらくハウスクリーニング業者が早急に渡辺直美さんのもとへ謝罪に行ったとは思います。

渡辺直美さんの部屋を担当した従業員は当然クビになるでしょうし。

 

しかし、西川史子さんって男前ですよね。

考え方が男みたいです(笑)

それくらい余裕がないのなら自分で掃除しろってことですかね。




ハウスクリーニング業者、家事代行による窃盗被害

昨年の6月に名古屋のハウスクリーニング業者のアルバイト従業員の男女二人が、作業中に指輪やネックレスなど670万円相当を盗んだ疑いで逮捕されました。

78歳の女性の持家での作業中に金貨など27点盗んだそうです。

二人のアルバイト従業員は、作業中に女性の目を盗んでタンスの中から盗みだしたそうですが、大胆な慣れた手口なので他に余罪があるかもしれませんよね。

 

ネットでハウスクリーニング業者や家事代行による窃盗被害について調べたら、結構被害にあってる人がいます。

 

ハウスクリーニング業者を呼んで、エアコンの・・・

 

家事代行サービスの作業後に盗難がわかったら?

 

家事代行利用時の盗難・破損トラブルを回避するための3つの対策

 

 

こちらのサイトを見ると、ハウスクリーニング業者のモラルの低さも既に問題視されてます。

掃除サービスでトラブル多発! 正しい業者選びで賢く大掃除

 

盗難被害はハウスクリーニング業者からだけではない?

こちらは遺品整理業業者による窃盗被害について

貴金属や現金などの窃盗トラブルに注意!

 

 

特に自分の私物を扱うような仕事を第三者に依頼する場合は、ハウスクリーニング業者にかかわらず注意が必要ですね。

経営者がまともな人だったとしても、従業員もそうだとは限りません。

最近では、人手不足から外国人労働者を雇う業者も増えてくると思われるので、この手の窃盗被害は後を絶たないでしょうね。

 

業者任せにするのでなく、

 

・金品は置かないこと

・もしも私物が紛失したらすぐに届ける

 

ことでしょうか。

 

それこそ部屋に監視カメラを設置してもいいと思いますよ。




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