目次
橋本環奈 奇跡の一枚
橋本環奈さんというとこれですよね。
橋本環奈の奇跡の一枚に通ずるものがある(超絶誇張表現) pic.twitter.com/XAGYGpIPXf
— 🍎 (@7sversion) 2017年12月16日
「奇跡の一枚」と言われるこの一枚の写真が、橋本環奈さんが全国区でブレークするきっかけになった写真です。
この写真は2013年の11月でのイベントで踊ってる橋本環奈さんの写真。
当時中学校3年生でした。
橋本環奈さんは福岡出身で地元の芸能事務所に所属して、所属事務所のダンス&ボーカルユニット「DVL」に参加。
この当時は、全国的に知られていないローカルなご当地アイドルのメンバーにすぎなかった。
しかし、「奇跡の一枚」がツイッターや2ちゃんねるで拡散されれ、「かわいすぎるローカルアイドル」、「1000年に1人の逸材」などと話題になる。
そして話題が話題を呼び橋本環奈さんの所属事務所の公式ホームページがアクセスが集中しサーバーダウン。
「奇跡の一枚」が引き起こした爆発はテレビでも取り上げられ、橋本環奈さんへのオファーが殺到したのだとか。
それだけにととどまらず、この「奇跡の一枚」を見たKADOKAWA代表取締役の井上伸一郎社長は橋本環奈さんに一目ぼれ。
すぐに所属事務所へ「彼女で映画を撮りたい」とメールを送ったとそうだ。
そして映画『セーラー服と機関銃-卒業-』の主役に抜擢。
テーマ曲の『セーラー服と機関銃』も歌いオリコンで1位を獲得。
そして『セーラー服と機関銃-卒業-』で日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。
福岡のローカルアイドルが「奇跡の一枚」をきっかけに全国区のアイドルに一気に駆け上った。
橋本環奈さんのその後は、映画、ドラマではヒロイン役、バラエティやCMでも引っ張りだこの超有名芸能人に。
こんなテレビドラマのようなことってあるんですね。
一番驚いたのは橋本環奈さん本人だと思いますが、一気に生活も変わったでしょうね。
これもインターネット時代だからこその現象だと思います。
ローカルアイドルとはいえ、どこでどうブレークするかわからない時代なので、地方で細々と活動してるご当地アイドルにも全国区でブレークするチャンスが生まれたわけです。
奇跡の一枚の理由は撮影者の愛?!
さて、橋本環奈さんのブレークになったきっかけの「奇跡の一枚」ですが、だれが撮影したのでしょうか?
橋本環奈さんのブレークをきかっけに撮影者が誰なのかネット民は探しました。
すると撮影者が特定されました。
この方です。
マツコ&有吉の怒り新党に出てた博多のタケさん
どっかで見たことあると思ったらアザゼルさんだったwww pic.twitter.com/5t6ugHr4NX— taro (@youtube_taro) 2017年1月14日
「博多のタケ」さんといって現在ではメディアにも取り上げらてますね。
ツイッターのアカウントも存在します。→@hakatanotake
ツイッターのタイムラインには、地元の福岡で撮影されたご当地アイドルの数々の写真がアップされてます。
それと最近更新が止まってますが、「博多のタケ」さんのアメブロも存在します。
こちらもご当地アイドルの数々の写真がアップされてます。
「博多のタケ」さんって本物のアイドル好きみたいですね。
アイドルのイベントに出かけて、写真を撮るのが生きがいのような人みたいです(笑)
「博多のタケ」さんの素晴らしいところは、いっぱしの写真家を気取って著作権を振りかざさないところですね。
アイドルが好きでたまらなくて、自分が撮った写真をみんなで共有しようっていうところが好感もてます。
「奇跡の一枚」をネットで共有したからこそ、橋本環奈さんが大きくブレークしたわけですし。
「奇跡の一枚」で有名になっても写真家を気取ることなく、ツイッターのタイムラインを見てもわかるとおり、あちこちに出向きご当地アイドルを撮影し続ける「博多のタケ」さんにはアイドルへの「愛」を感じます。
「奇跡の一枚」の写真はプロでは撮れない写真で「博多のタケ」さんのアイドルに対する「愛」があってこそ撮れた写真なんだと思います。
こういう人がいるんですね。
ツイッターやブログに目を通して、妙に感動しました。
ほんと、「愛」を感じます。
コメント