尾藤イサオは病気 病名 自己破産で事務所倒産で踏んだり蹴ったり?

尾藤イサオ 病気芸能

尾藤イサオ 病気

尾藤イサオさんって現在は74歳。

しかしいまだに年齢を感じさせない若さを保ってます。

そんな尾藤イサオさんが現在は目の病気との噂で、病名はなんでしょう?

過去に所属事務所が倒産したことがあるそうですよ。




目次

尾藤イサオは目の病気?病名は?

尾藤イサオさんの簡単なプロフィール紹介します。

 

尾藤イサオさんは

・1943年生まれ 現在は74歳。

・東京都目黒区出身。

・父は落語家で寄席芸人の3代目松柳亭鶴枝で母も芸人

・60年代はロカビリー歌手として活躍。

・70年代からは俳優として活動が顕著になる

ご年配の方なら尾藤イサオさんがロカビリー歌手だということは知ってると思いますが、今の人には俳優の尾藤イサオさんのほうがお馴染みかもしれませんね。

あと、「あしたのジョー」の主題歌を歌われてるのも尾藤イサオさんです。

 

ざっと簡単に尾藤イサオさんの来歴を紹介しましたが、現在目の病気なのだとか。

公には病名は明かされてませんが、なんでも「視野が欠ける目の病気」なのだとか。

 

「視野が欠ける目の病気」ってどういう病気があるのか調べてみました。

・一定方向から「視野が欠ける、狭くなった」場合には、網膜剥離など。

・周辺から徐々に「視野が欠ける、狭くなった」場合には緑内障など。

が疑われるそうです。

そのほかには「眼底出血」「加齢黄斑変性」などが疑われるようです。

 

尾藤イサオさんの詳しい病名は明かされてませんが、目が不自由になれば台本を読めなくなりますし、目が関わる病気は俳優として致命的になりますよね。

ぱっと見、尾藤イサオさんはお若く見えますが、年齢を考えると色々と病気が出てきてもおかしくない年齢です。

 

脇役でも存在感のある、いい俳優さんなので、今後もますますご活躍していただきたいところです。

古き良き芸能界を知る、昭和のスターがお亡くなりになることが多い昨今、昭和の時代から芸能界で活躍されてる尾藤イサオさんの存在ってやはり貴重ですよね。




自己破産で事務所が倒産

過去に尾藤イサオさんが所属する芸能事務所が自己破産しました。

尾藤イサオさんの名前でネット検索すると「尾藤イサオ 自己破産」っていうキーワードが出現するものだから、てっきり尾藤イサオさんが芸能事務所を経営してるのかと思いました(笑)

尾藤イサオさんは経営には携わっていないようですね。

尾藤イサオさんが所属していた自己破産した芸能事務所は「株式会社 アトリエ・ダンカン」という芸能事務所。

元々、渡辺プロダクションに所属していた演劇プロデューサーと女優の木の実ナナさんが1979年に創業。

舞台・ミュージカル作品の制作と所属タレントのマネジメントを手がけていた。

 

過去に在籍していたのは、

萩原健一
根津甚八
森公美子
七瀬なつみ
森山未來

といった人気俳優がいました。

 

自己破産した時には、

木の実ナナ
尾藤イサオ
星野知子
杜けあき

といった人たち以外は、あまり知られたタレントは所属してませんでした。

 

時代の流れに乗りきれなかった感があり経営が傾いてしまったのか、2014年に「株式会社 アトリエ・ダンカン」は自己破産しました。

尾藤イサオさんはその後「ケーワン・プロモーション」に移籍。

そして現在に至るわけです。

 

 

wikiで尾藤イサオさんの仕事歴を見てると、2016年以降の映画、ドラマ、舞台の仕事が止まっているので、目の病気で仕事をセーブしてるのかもしれませんよね。

とても役者さんなので、ゆっくりマイペースで仕事を続けて欲しいですね。




コメント

タイトルとURLをコピーしました